高雄市の華園大飯店、六合館を売却へ
1958年に高雄市で開設した台湾初の国際観光ホテル、華園大飯店(ホリデイガーデンホテル)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月の董事会で六合館の売却を決定したと発表しました。 30億台湾元の売却額を提示して買い手を探しています。 現在、六合館は通常営業で、草衙館は防疫ホテルとして運営を続けています。 また、米国カリフォルニア州に所有するホテル5軒も売却の予定はありません。
華園大飯店ホームページ:https://www.hotelhg.com.tw/jp/
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