2018年の訪台外国人が過去最多を記録(1/28更新)
2018年の訪台外国人は前年度より34万人増加し、 1,107万人と過去最多記録となりました。
これを踏まえて台湾交通部の王國材代理部長は12月31日、 2019年は台湾観光の更なる向上をし、 1,200万人の突破を目標とすることを表明しました。
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交通部観光局は、1~3月の訪台旅行者数は延べ100万人を超えると予測しており、目標の82万人を前倒しで達成する見通しです。 統計によると、今年1月~3月上旬の訪台旅行者は、韓国、日本、マレーシアが最も多かったです。
アジア最大規模の食品・飲料展示会「フーデックスジャパン2023」が3月7日、東京ビッグサイトで開幕しました。 日本は台湾にとって2位の農産物・食品の輸出先であり、台湾パビリオンには136社の業者や団体が出展しています。 台湾産フルーツ、台湾茶、缶詰などが展示されています。
高雄市の陳其邁・市長は3月8日、熊本県庁を訪れ、蒲島郁夫知事と会談しました。 陳・市長は、ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の新工場が高雄と熊本に建設されていることに言及し、半導体および産業転換、人材育成などの分野での交流強化に意欲を示しました。 蒲島知事にTSMC従業員の支持と援助をお願いしたと説明しました。