2月の訪台旅行者数は前年比の62%減2020年3月9日読了時間: 1分台湾内政部移民署の統計結果によると、 2月の訪台旅行者数は約35万6,000人と前年比から62%減少しました。 新型コロナウイルスの感染拡大による旅行意欲の減退と台湾への入境規制強化等が原因で、 静宜大学観光事業学系の黄正聡副教授は今後日本やシンガポールといった 海外旅行感染症情報レベル2(警戒)の国がレベル3(警告)に引き上げられた場合、 訪台旅行者数は更に減少すると指摘しています。#新型肺炎
台風26号発生、台湾へ影響の恐れグアム島周辺の熱帯低気圧が、11月6日午前2時に台風26号となりました。気象署の予報によると、この台風は10日前後にバシー海峡から台湾近海に接近し、台風による警報が発令されるおそれがあります。 また、気象署によれば、9日夜から10日にかけて北東の季節風が強まり、北部や北東部では気温が下がる見込みです。さらに、北部や東部の地域では降水確率が高くなり、特に台北・新北・基隆・宜蘭の4県市では顕著な雨が降
台風で倒木被害の嘉義高校、日本の南三陸高校と合同植樹国立嘉義高校と宮城県の南三陸高校は、2018年から相互訪問などを通じて交流を続けています。南三陸高校は、国立嘉義高校が今年7月の台風4号により校内で倒木被害を受けたことを知り、募金活動を実施しました。集まった義援金は、嘉義高校の生徒が南三陸高校を訪問した際に手渡されました。 また、10月28日には、南三陸高校の生徒が嘉義高校を訪問し、「友情植樹活動」を行いました。この活動では、強さ・常緑・希望を象
台鉄平渓線、豪雨の影響で路盤100メートル流失台湾鉄路(台鉄)は10月22日、連日の豪雨の影響で平渓線の路盤が約100メートル流失したと発表しました。これを受け、23日は平渓線の運行を休止し、代わりにバスを運行します。また、24日から26日は瑞芳〜十分間のみの運行となり、十分~菁桐間は代わりにバスを運行します。 台鉄は、該当区間の修復工事のため、10月27日~11月30日の月曜日から金曜日は平渓線の運行を休止して代わりのバスを運行し、土曜日と
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