2月の訪台旅行者数は前年比の62%減2020年3月9日読了時間: 1分台湾内政部移民署の統計結果によると、 2月の訪台旅行者数は約35万6,000人と前年比から62%減少しました。 新型コロナウイルスの感染拡大による旅行意欲の減退と台湾への入境規制強化等が原因で、 静宜大学観光事業学系の黄正聡副教授は今後日本やシンガポールといった 海外旅行感染症情報レベル2(警戒)の国がレベル3(警告)に引き上げられた場合、 訪台旅行者数は更に減少すると指摘しています。#新型肺炎
台北の繁華街で無差別襲撃事件が発生、4人が死亡12月19日午後、台北市の繁華街で、男が刃物で買い物客らを襲撃する事件が発生しました。衛生福利部は12月20日、容疑者の男を含む4人が死亡し、11人が負傷したと発表しました。警察は、犯行の動機について詳しく調べています。 容疑者の男は元警備員で、事件当日、台北市内で放火を繰り返した後、台北駅の地下コンコースで発煙弾を投げたとされています。その後、中山駅近くの商業施設に侵入し、買い物客を刃物で切り付
青森地震、頼総統がXで支援表明12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。 さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお
花蓮近海で8日夜にM5.7の地震発生、3日間は余震に注意12月8日午後7時24分ごろ、花蓮県近海を震源とする地震が発生しました。中央気象署によると、震源の深さは24.5キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7でした。 花蓮県と南投県では最大震度4を観測し、その他の地域でも震度1〜3を記録しました。気象署地震観測センターは、地震発生後3日間はM5〜5.5程度の余震が発生する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。 同センターの呉健富
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