30年ぶり元高円安、1元=4.67円
- 昱靜 陳
- 2022年10月28日
- 読了時間: 1分
10月21日の台湾元相場は、クロスレートで1円=0.2139元と、1993年2月10日以来の安値を更新しました。
1元=4.6751円の計算です。
日本円の現金売相場は同日、一時1円=0.2156元まで下落しました。
1元=4.6382円の計算です。
関連記事
BOT方式での開発が公募されている台中大巨蛋(台中ドーム)について、現時点では、金融持株会社の中国信託金融控股(中信金)のみが開発計画書を提出したと報じられています。 中信金は、北海道日本ハムファイターズや大林組と提携し、総額400億台湾元(約1,940億円)を投じる計画を...
台湾高速鉄路(高鉄)の新たな董事長に、前文化部長で現在は行政院政務委員を務めている史哲氏が就任することを、行政院が承認したことが明らかになりました。 一方、現職の高鉄董事長・鄭光遠氏については、7月にも台湾鉄路(台鉄)の董事長に就任する方向で調整が進められています。台鉄の...
交通部観光署の人事異動に関して、前・松山文創園区総監で、現・台湾鉄路董事の陳玉秀氏が新署長に就任することが報じられています。この人事案はすでに行政院の承認を経ており、近日中に交通部から正式に発表される見込みです。
Komentarze