IHGの台湾初の温泉リゾート「新北北海溫泉洲際酒店」プレオープン
- 千緩 島田
- 3 時間前
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北海岸の新北市金山区で、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ(IHG)の高級温泉リゾート、新北北海溫泉洲際酒店(インターコンチネンタル・ニュータイペイ・ホットスプリング)が11月9日にプレオープンしました。
IHGグループにとって台湾で16番目の施設であり、インターコンチネンタルブランドとしては台湾で3軒目となる、初の温泉リゾートホテルです。
興富発集団が投資・建設を手掛けた11階建てのホテルは、全211室の客室全てに温泉風呂が完備されています。館内にはオールデイダイニングや広東料理レストラン、鉄板焼き、バーなどがあり、別館にはチャペル、宴会場、インフィニティ温水プール、大浴場なども備えています。
初年度は域内旅行者を65%、海外旅行者を35%と見込み、平均客室単価1万2000台湾元(約6万円)、平均稼働率70%を目指します。
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