コーヒーチェーン路易莎のステーキ店、ミラマーガーデンにオープン
- 千緩 島田
- 9月11日
- 読了時間: 1分
コーヒーチェーン「路易莎咖啡(ルイーザコーヒー)」などを展開する路易莎職人咖啡が手がけるステーキ店「青焰炭火熟成牛排(CINGYAN 熟成ステーキ)」が、9月8日、台北市中山区の美麗信花園酒店(ミラマーガーデン台北)にオープンしました。今回で5店舗目の出店となり、今後は商業施設やホテル内への出店を主軸に、2026年末までに計15店舗の展開を目指しています。
「路易莎咖啡」は現在、台湾全土で約550店舗を展開しており、2026年末までに600店舗への拡大を目標としています。今年上半期におけるグループ全体の営業収入は13億6,200万台湾元となり、前年同期比で18.15%の成長を記録。同期比としては過去最高となりました。黃銘賢董事長は、2026年中の新規株式公開(IPO)を目指す方針を明らかにしています。
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