top of page

タイガーエア台湾、2020年に株式上場へ

チャイナエアライン(中華航空)は8日、 傘下のタイガーエア台湾(台湾虎航)を 来年第4四半期に株式を上場させることを決定しました。

タイガーエア台湾を上場させるには 規定によりチャイナエアライングループの持ち株比率が70%以下となる必要がある為、 今後は株式の売却や現金増資方式で比率を引き下げる方針です。

タイガーエア台湾の公式サイトはこちら

関連記事

屏東県産パイナップル「金蜜」、スーパー「ベルクス」で販売

パイナップルの収穫期を迎えている台湾南部の屏東県で4月22日、日本のスーパーマーケット「ベルクス」への屏東県産パイナップル「金蜜」輸出に関する記者会見がおこなわれました。記者会見には屏東県の周春米県長も出席しました。屏東県は台湾で最大のパイナップルの産地であり年間12万トン以上を生産、台湾全体の生産量の3割を占めるとし、今年は昨年より3,000トン多い1万2,000万トンを海外に輸出できる見込みで

東港の初マグロ、1キロ1万300元で過去最高額を更新

台湾南部の屏東県東港で4月21日、今年初となるクロマグロのセリがおこなわれました。東港の初マグロとなるこのクロマグロは、小琉球籍船「安穏発8号」の荘光陽船長が釣り上げたもので、全長236センチメートル、重さ301.8キログラム、2002年以降の記録で過去4番目となる重さ。1キロあたり3,000台湾元から始まったセリは、最終的に1キロあたり1万300台湾元(約4万8,000円)で競り落とされました。

台鉄とJR四国の観光列車、姉妹列車協定

台鉄公司の観光列車「藍皮解憂号」と日本のJR四国の観光列車「藍よしのがわトロッコ」が4月19日、姉妹列車協定を締結し、同日に屏東県の枋寮駅にて締結式をおこないました。昨年、台鉄公司の劉雙火副總經理が日本へ赴きJR四国と交流した際に「藍皮解憂号」を話題に出すと、JR四国側より徳島県の「藍よしのがわトロッコ」も同じく「藍」であり観光列車であると双方の協力が提案され、今回の姉妹列車の締結へ繋がりました。

bottom of page