タクシーの春節(旧正月)割増、1月22日から
- Yasuko Takeshita
- 2024年12月19日
- 読了時間: 1分
台北市・新北市・基隆市政府は、春節(旧正月)前後の1月22日0時~2月2日24時までの12日間、タクシー料金に30台湾元(約143円)の春節割増をすると発表しました。桃園市・台中市は1月24日〜2月2日までの間、50元の割増。桃園国際空港は、100元の割増をします。
乗客はメーターに表示された料金を支払い、運転手が30元を上乗せして請求することは認められていません。
台北市・新北市・基隆市政府は、春節(旧正月)前後の1月22日0時~2月2日24時までの12日間、タクシー料金に30台湾元(約143円)の春節割増をすると発表しました。桃園市・台中市は1月24日〜2月2日までの間、50元の割増。桃園国際空港は、100元の割増をします。
乗客はメーターに表示された料金を支払い、運転手が30元を上乗せして請求することは認められていません。
桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試
華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島
日本航空(JAL)の完全子会社であるLCC、ジップエア・トーキョーは12月11日、2026年2月に東京(成田)―台北(桃園)間でチャーター便を6往復12便運航すると発表しました。これは、2025年10月に続く2回目の運航となります。 春節(2026年は2月17日)前後の土日に運航される一部の便は、一般販売される予定です。今回のチャーター便は、旧正月を控えた時期に高まる日台間の相互訪問ニーズに応える
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