top of page

台北MRT、安全対策強化のため服装の新規定を導入

2025年12月30日
読了時間: 1分

台北MRTを運営する台北捷運公司は、利用者の安全確保と秩序維持を目的に、駅入場時の服装に関する新たな規定を制定しました。12月19日に発生した無差別殺傷事件を受け、周囲に不安を与える恐れのある服装の利用者について、駅係員の指示に従わない場合は乗車を拒否する方針を発表しました。


対象となるのは、正当な理由なく防毒マスクやヘルメット、武装を想起させる服装などを着用している場合です。係員の指示に従わず、安全に影響を及ぼすと判断された場合には、警察と連携し、強制的に退去させる措置を取るとしています。この規定は同社の公式サイトで公表され、即日施行されました。


一方、演劇の衣装やコスプレなど、多様な文化的表現については、一般の利用者と同様のルールを適用し、個人の自由を尊重する方針です。あくまで公共の場における過度に武装した印象を与える服装や、テロを連想させる装備品を制限することで、多くの利用者が安心して利用できる環境の整備を目指すとしています。

関連記事

台南駅の新駅舎で銘板除幕式、10月18日に地下化開業へ

交通部鉄道局は9月10日、地下化事業に伴う台南駅の新駅舎で銘板除幕式を開催しました。頼清徳総統や黄偉哲市長らが出席し、10月18日の地下化第1段階の供用開始に向けて新たな節目を祝いました。 新駅舎は3代目となり、1936年に完成し国定古蹟に指定されている2代目駅舎は保存されます。地下化によって市街地の東西分断や踏切が解消され、都市の交通利便性や安全性が飛躍的に向上する見込みです。 歴史遺産の保存と

 
 
 
チャイナエアラインが予約手数料を改定、9月22日から33米ドルへ

中華航空(チャイナエアライン)は9月10日、国際線航空券の予約手数料を9月22日より現行の30米ドルから33米ドルへ引き上げると発表しました。同社による予約手数料の改定は今年3回目となります。 長榮航空(エバー航空)や星宇航空(スターラックス・エアラインズ)も既に、同額への引き上げを決定しています。また傘下の台湾虎航(タイガーエア台湾)も9月1日に手数料を改定し、運賃体系が見直されています。 手数

 
 
 
桃園國際機場の旅客数が過去最多、7〜8月で延べ860万人

桃園國際機場公司は9月8日、7月と8月の利用者が延べ860万人に達し過去最多を記録したと発表しました。積極的な新規路線の就航や旺盛な旅行需要が後押ししました。 9月25日からの中秋節の連休を控え、空港側はさらなる混雑を予想しています。同社は利用客に対し、早めの到着や事前搭乗手続き、台北駅などの市内チェックイン機能の活用を呼びかけています。 主要空港における往来の活発化はインバウンドとアウトバウンド

 
 
 

コメント


bottom of page