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台湾の医師会、日本医師会と友好協定を締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 8月13日
  • 読了時間: 1分

中華民国医師公会全国聯合会は8月8日、日本医師会と「台日両国医師会友好協定」を締結し、東京都内で調印式を行いました。


本協定では、医療交流の促進と公衆衛生の向上、国際協力およびグローバルヘルスの推進、善意に基づく協議と将来の課題への共同対応の三項目を、主要方針として定めました。


両医師会の橋渡し役を務めた国策顧問の林逸民氏は、これまでにも自治体レベルでの医師会による友好協定は存在していたが、今回は国レベルの医師会による初の友好協定であり、さらに日本側から「台湾」という名称の使用が求められたことを挙げ、非常に意義深い出来事であると述べました。

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