台湾セコム、AIバーチャル警備をIoT展示会で展示へ
- 千緩 島田
- 1月14日
- 読了時間: 1分
中興保全科技(台湾セコム)の林建涵董事長が1月8日、台湾初となるAIを利用したバーチャル警備システムを早ければ今年3月のIoT展示会「智慧城市展」で展示すると明らかにしました。林董事長は同システムについて、カメラと顔認証機能を活用して警戒監視や受付業務、緊急対応などが可能で、オフィスビルの警備効率を向上させて人件費の削減に繋がると説明しています。
中興保全科技(台湾セコム)の林建涵董事長が1月8日、台湾初となるAIを利用したバーチャル警備システムを早ければ今年3月のIoT展示会「智慧城市展」で展示すると明らかにしました。林董事長は同システムについて、カメラと顔認証機能を活用して警戒監視や受付業務、緊急対応などが可能で、オフィスビルの警備効率を向上させて人件費の削減に繋がると説明しています。
交通部観光署の統計によると、1月1日から12月15日までの訪台旅行者数は800万人を超えました。陳玉秀署長は、年間の総数が前年を約50万人上回る見通しである一方、目標としていた900万人の達成は難しいとの見方を示しました。 また陳署長は、人口比率の3~4%から換算すると、年間800万人から900万人程度の来訪が適切な規模であると説明しています。2026年も引き続き900万人を目標に掲げ、観光による
内政部移民署は12月16日、台湾への入国に必要なオンライン入国カードを巡り、日本人旅行者が詐欺被害に遭ったとの報道を受け、注意を呼びかけました。偽サイトで手数料を請求される事例が報告されていますが、正規の入国カード登録は完全に無料です。 移民署が各空港や港で実施した全面点検では、詐欺サイトへ誘導する掲示物は確認されませんでした。空港内には宣伝用ののぼり旗などは設置されておらず、係員が常に掲示物やQ
12月下旬から1月初頭にかけて、日本の国会議員約30人が相次いで台湾を訪問する予定であると、外交部が12月16日に発表しました。自民党の萩生田光一衆院議員が地方議員らとともに12月21日に来訪するほか、鈴木馨祐衆院議員や長島昭久衆院議員らによる訪問団も、12月22日から訪台する予定です。 外交部によると、今回の訪問には、戸籍制度改正に尽力した滝波宏文参院議員や、参政党の訪問団も含まれています。外交
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