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春節期間のタクシー料金、割り増しに

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年1月17日
  • 読了時間: 1分

各県市が春節期間のタクシー割増料金について発表しました。また、夜間や有料道路の料金については通常通り別途加算されます。交通局は、春節料金と偽って実際より高額の請求をするタクシーへの注意を呼びかけており、万が一被害に遭った場合には乗車証明の発行を求め、ナンバープレートの番号を控えて専用ダイヤル1999へ申し出るよう呼びかけています。各県市の割増料金については下記の通りです。


・台北市、新北市、基隆市

2月5日0時~2月14日24時 30台湾元(約140円)割り増し

※新北市の瑞芳・烏來エリアについては別途春節料金の設定あり、夜間は更に50台湾元(約230円)割り増し

台鉄瑞芳駅乗車:九份まで260台湾元、金瓜石まで340台湾元、十分寮まで670台湾元、雙溪まで830台湾元

烏來駐車場乗車:ロープウェイ駅まで340元、內洞森林遊樂區まで510元、MRT新店駅まで830元


・桃園市、台中市、台南市、高雄市、屏東県、彰化県

2月5日0時~2月14日24時 50台湾元(約230円)割り増し

※桃園空港の待機タクシーは100台湾元(約460円)割り増し予定


・新竹市

2月7日0時~2月14日24時 利用料金から30%の割り増し


・嘉義市、雲林市

2月8日0時~2月14日24時 50台湾元(約230円)割り増し


・台東県

2月7日0時~2月16日24時 前日夜間料金+50台湾元(約230円)割り増し

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