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統一企業の新百貨店「ドリームプラザ」、台北・信義区に開業

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 3 日前
  • 読了時間: 1分

統一企業グループが手がける新たな百貨店「ドリームプラザ(DREAM PLAZA)」が、7月25日に台北市信義区でオープンしました。地下2階から地上7階までの広さを誇り、全体でおよそ7500坪の大型施設です。


館内には、日本の「炭焼牛たん東山」(8月開業予定)を含む、国内外から200〜300のブランドが出店します。統一グループの人気ブランドも多数入居しており、注目を集めています。


6階には台湾初のスターバックス旗艦店がオープンし、約1000坪の空間にカクテルバーやコーヒー体験室を設け、限定商品も100種類以上取り揃えています。隣接する博客来(Books.com.tw)の書店も24時間営業で、書籍7万冊以上のほか、電子書籍体験コーナーやギャラリースペースも展開されます。


地下2階の通路は、すでに営業中の「統一時代百貨台北店」のフードコートと直結しており、合わせて3000坪の広さに100以上の飲食ブランドが集結します。両店の連携によって、信義区の百貨店市場はさらに活気を帯び、競争も一段と激しくなりそうです。

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