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雲嘉南管理処と鹿児島県出水市、エコツーリズムや観光PRについてのMOUを締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月26日
  • 読了時間: 1分

交通部観光署の雲嘉南浜海国家風景区管理処と鹿児島県出光市が2月19日、エコツーリズム、観光活動、観光振興に関するMOUを締結しました。野鳥観察や野鳥保護、エコツーリズムなどの分野での台湾と日本の協力を強化していきます。


双方はともに渡り鳥が飛来する事で有名な場所で、昨年の春には台南市七股塩田湿地で「出水市野鳥写真展」を、秋には出水市ツル博物館クレインパークいずみで「雲林・嘉義・台南野鳥写真展」を開催しました。


今回のMOUには、AIによる鳥類認識システムの導入、重要な鳥類情報の交換、バードウォッチングを含むエコツアーの企画、観光イベントの開催や観光PRでの協力などの内容が盛り込まれています。

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