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高雄市、八王子市の中学校の給食へパイナップルを提供

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年5月19日
  • 読了時間: 1分

昨年より2年連続で高雄産パイナップルが東京都八王子市の中学校の給食で提供され、5月9,10日の2日間で38校の約14,500人の教師、生徒が味わいました。八王子市の教育委員会は、学生へ高雄の印象を更に深めてもらう為に食農教育教材を作成、また給食のメニューに台湾グルメの「魯肉飯(ルーローハン)」や「蛋花湯(たまごスープ)」を加えました。パイナップルを味わった生徒らは「美味しい」と絶賛し、台湾語で「多謝(ありがとう)」と感謝を表しました。


昨年、高雄市政府農業局は初めてて八王子台湾友好交流協会による高雄産パイナップル購入の商談をまとめることに成功し、高雄市の友好都市である八王子市の中学校給食へパイナップルを提供し、絆を深めました。

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