人権教育絵本ワークショップ受賞作の新書発表会開催
- 千緩 島田
- 2023年11月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年12月4日
国家人権博物館より出版社の玉山社と共同で2冊の絵本『走出霧之森』と『翻頁之後』が出版され、11月2日に新書発表会が行われました。2冊の絵本は2021年の第2回人権教育絵本ワークショップでそれぞれ1位と2位を獲得した作品で、独自の視点と心に訴えかけるストーリーで権威主義時代に人権侵害を受けた人々の苦悩と強さを描いています。
関連記事
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、同社の鉄道関連グッズを販売するポップアップショップを、2025年6月1日より台湾の旧台中駅舎にて開催しています。本イベントは台湾では初の開催となり、日本国外では入手困難な限定商品を多数取り揃えています。会期は7月6日までで、休館日は毎...
6月14日と15日の2日間、台北市信義区の台北市政府前広場に、さまざまなポーズをとったドラえもんのオブジェ約60体と、高さ12メートルの巨大バルーン1体が登場しました。この展示は、6月28日から9月14日まで華山1914文創園区で開催される特別展「100%ドラえもん&フレン...
大阪市で開催予定の台湾カルチャーイベント「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」の開幕まで50日となった6月12日、文化部の李遠部長が行政院会議にて進捗報告を行いました。 また李部長は、同会議の場で行政院の卓栄泰院長をはじめとする閣僚や出席者に対し、イベントの...
Comments