top of page

人権教育絵本ワークショップ受賞作の新書発表会開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年11月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年12月4日

国家人権博物館より出版社の玉山社と共同で2冊の絵本『走出霧之森』と『翻頁之後』が出版され、11月2日に新書発表会が行われました。2冊の絵本は2021年の第2回人権教育絵本ワークショップでそれぞれ1位と2位を獲得した作品で、独自の視点と心に訴えかけるストーリーで権威主義時代に人権侵害を受けた人々の苦悩と強さを描いています。

関連記事

台湾国際バルーンフェスティバル閉幕、68万人が来場

7月5日から台東県鹿野高台で開催されていた「台湾国際熱気球嘉年華(台湾国際バルーンフェスティバル)」が、8月21日に閉幕しました。 台東県政府交通・観光発展処の卜敏正処長によると、開催期間45日のうち18日間は台風など天候の影響を受け、およそ3分の1のイベントが中止となった...

 
 
 
高雄市と青森県、「幼児教育姉妹園」の協定締結

高雄市の羅達生副市長は8月19日、高雄市内の4つの幼児園と、青森県内の1つの幼稚園および1つの保育園との間で「姉妹園」となる「幼児教育姉妹園」の協定締結に立ち会いました。この協定は、台湾と日本における就学前教育の新たな協力のマイルストーンとなります。...

 
 
 
モニターツアー「青春・若旅2025」実施、台日32の同名駅を訪問

台湾で、日本に同名の駅を持つ鉄道駅を巡るモニターツアー「青春・若旅2025」が、8月20日から2泊3日の日程で実施されました。出発当日には、台北駅のコンコースで出発式が行われました。 同様のツアーは今回で4回目の開催となります。日本で募集された学生や社会人のモニター、台湾の...

 
 
 

Comments


bottom of page