公共交通機関のマスク着用義務、4月にも緩和を検討
- 昱靜 陳
- 2023年3月6日
- 読了時間: 1分
中央流行疫情指揮センターは2月28日、公共交通機関でのマスク着用義務について、早ければ4月中旬に緩和について協議する考えを示しました。
台湾では屋内のマスク着用義務を撤廃したのに続き、3月6日に教育機関でのマスク着用義務を撤廃する予定です。
その後は、無症状または軽症の新型コロナウイルス感染者に対する5日間の隔離を撤廃し、陰性となるまでの外出可能な「自主健康管理」のみとする「0+N」に移行します。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)
関連記事
台北MRTを運営する台北大衆捷運股份有限公司(台北メトロ)は6月9日、改札機にApple Payなどの電子決済サービスに対応した端末の設置を進めており、10月の完成を予定していると発表しました。クレジットカードやモバイル決済など多様な支払い方法の導入により、改札の通過がさら...
中華航空傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)は6月9日、台北〜石垣島線を7月より運航開始すると発表しました。あわせて、高雄〜済州島(韓国)線の新規就航と、運休していた台中〜済州島(韓国)線の運航再開も明らかにしました。...
星宇航空(スターラックスエアラインズ)は6月4日、2026年よりヨーロッパ路線に就航することを発表しました。エティハド航空との共同運航契約により、アブダビ経由でプラハ、マドリード、バルセロナの3都市に乗り入れる予定です。同社は現在、27都市に就航し、計32路線を運航していま...
Comentários