top of page

公共交通機関のマスク着用義務、4月にも緩和を検討

中央流行疫情指揮センターは2月28日、公共交通機関でのマスク着用義務について、早ければ4月中旬に緩和について協議する考えを示しました。


台湾では屋内のマスク着用義務を撤廃したのに続き、3月6日に教育機関でのマスク着用義務を撤廃する予定です。

その後は、無症状または軽症の新型コロナウイルス感染者に対する5日間の隔離を撤廃し、陰性となるまでの外出可能な「自主健康管理」のみとする「0+N」に移行します。


中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)


関連記事

台鉄とJR四国の観光列車、姉妹列車協定

台鉄公司の観光列車「藍皮解憂号」と日本のJR四国の観光列車「藍よしのがわトロッコ」が4月19日、姉妹列車協定を締結し、同日に屏東県の枋寮駅にて締結式をおこないました。昨年、台鉄公司の劉雙火副總經理が日本へ赴きJR四国と交流した際に「藍皮解憂号」を話題に出すと、JR四国側より徳島県の「藍よしのがわトロッコ」も同じく「藍」であり観光列車であると双方の協力が提案され、今回の姉妹列車の締結へ繋がりました。

無人自動車の隊列走行路上実験、9月に実施へ

台北市の南港展覧館1館で4月17~20日、カーエレクトロニクスの国際展示会「台北国際車用電子展(オートトロニクス台北)」が開催されました。経済部は27社の企業と提携し、18項目の研究プロジェクトの成果を展示しました。提携したのは中華汽車、トヨタ、義隆電子、宏佳騰機車、六和機械、蓋亞汽車など。 経済部産業技術司によると、無人自動車の隊列走行についてはすでに六和機械と共同で試験運行を開始しており、今年

エバー航空の高雄-香港線、4月12日より運航開始

高雄国際空港で4月12日、長榮航空(エバー航空)の香港線が運航を開始しました。1日1便の運航で、5月15日より1日2便に増便します。運航初日は満席となり、184人の旅客が搭乗、また香港から高雄への便も178人の旅客が搭乗しました。エバー航空は現在、桃園-香港便を毎週53便運航しており、5月15日以降は香港線は桃園と高雄を合わせて週67便の運航となります。 高雄国際空港によると、今年3月時点での運航

bottom of page