top of page

台中ドーム開発計画、 中信金が日ハムや大林組と提携か

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

BOT方式での開発が公募されている台中大巨蛋(台中ドーム)について、現時点では、金融持株会社の中国信託金融控股(中信金)のみが開発計画書を提出したと報じられています。


中信金は、北海道日本ハムファイターズや大林組と提携し、総額400億台湾元(約1,940億円)を投じる計画を打ち出したとされています。


開発計画の公募期限は8月28日までで、台中市は2030年の完成および運営開始を目指しています。

関連記事

行政院人事行政総処、振り替え出勤の規定を撤廃

行政院人事行政総処は6月13日、政府機関の2026年のカレンダーおよび今年下半期の修正版カレンダーを発表しました。また同時に、「紀念日および節日実施条例」の改正に伴い、政府機関の休日および振替休日に関する規定を改定したことも明らかにしました。...

 
 
 
台湾の入国カード、10月より紙版が廃止に

内政部移民署は6月17日、台湾入国時に外国人旅客へ提出を義務付けている入国カードについて、2025年10月1日より紙版を廃止し、オンライン登録に一本化すると発表しました。旅客は台湾到着予定日の3日前から、事前に公式サイトでの登録が必要となります。...

 
 
 
行政院が2026年カレンダーを発表、3日以上の連休が9回に

行政院人事行政総処は6月13日、2026年の政府および行政機関の執務日カレンダーと、2025年下半期の修正版カレンダーを発表しました。2026年は、3日以上の連休が9回あり、旧正月を含む連休が最も長く9連休となります。 また、2025年下半期については、9月28日の教師節、...

 
 
 

Commentaires


bottom of page