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子ども用品専門店「西松屋」、台湾でチェーン展開目指す

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 6月29日
  • 読了時間: 1分

ベビー・子ども用品専門店の西松屋チェーン(本社:兵庫県姫路市)は6月23日、100%出資の子会社「台湾西松屋」を6月19日付で台北市に設立したと発表しました。今後、2026年に1号店を開店し、台湾でのチェーン展開を目指します。


同社は韓国への出店経験や、2019年以降シンガポールやタイなどの小売店への卸売りを行っていますが、海外での現地法人設立は今回が初めてです。2030年までに15店舗の出店および年間売上高35億円の達成を目指しています。

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