桃園空港、2025年旅客数はコロナ前の8割に回復へ
交通部民用航空局(民航局)は11月7日、桃園国際空港の旅客数が2025年に延べ3900万人と、新型コロナウイルス感染症が流行する前の80%に達すると予想しました。
桃園空港の今年の旅客数は延べ400万人、2023年には2000万人に達する見通しです。
関連記事
台湾鉄路(台鉄)の宜蘭線が開通100周年を迎え、台鉄は11月30日に「蒸気機関車の女王」仲夏宝島号による特別記念ツアーを開催します。福隆駅から蘇澳駅までの旅程で、切符は1924台湾元(約9200円)で、台鉄公式サイトにて15日午前0時から発売されます。...
台北市政府観光伝播局が9月26日、10月26日の台湾LGBTプライド開催にあわせ、LGBTをテーマとする3コースのバスツアーを期間限定で提供すると発表しました。提供期間は10月5日から25日まで。文化、音楽、映画を焦点とした3つのコースで、台北市内のLGBTとゆかりのあるス...
行政院の卓栄泰院長が5月30日、既に催行が決定していた中国への団体旅行のうち、5月末までに出発が出来なかったものについて、旅行会社と旅客の権益を考慮し、6月以降の出発を認めると発表しました。 台湾から中国への団体旅行は、中国が中国人の台湾への団体旅行を再開しなかったことを理...
Comments