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1円=0.2123元、30年ぶりの元高円安を記録

台湾銀行の日本円の現金売相場が2月15日、1円=0.2123台湾元(1元=4.71円)となり、30年ぶりの元高円安を記録しました。2023年1月の現金売相場は1円=0.2405元(1元=4.158円)で、10万台湾元を日本円に替えた場合、5万5,675円の差となります。

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