top of page

2020年台湾旧正月、7連休に

従来の規定では最短6日間となっている台湾の旧正月(春節)連休ですが、 来年度より旧正月連休の期間を最短でも7日間とする方針が適用される事になりました。

2020年の台湾旧正月連休は1月23日(木)から1月29日(水)までの7連休となり、 その代わりに2月15日(土)が振り替え出勤日となります。

関連記事

新型コロナウイルス感染症以降、日本を訪れる観光客が増え、銀行のクレジットカードの円建て決済金額も爆発的に増加しました。 日本円決済と台湾元決済が可能なクレジットカードの4月の新規発行枚数は前年同期の7倍に増加しました。 台北富邦商業銀行(台北富邦コマーシャルバンク) は、海外1~4月のクレジットカード決済額は昨年同期の4.5倍でした。このうち円決済額は7倍以上増えました。 第一商業銀行(ファースト

夏季最大の旅行博である「台北国際観光博覧会」が5月26日から29日までに台北世界貿易センターで開催されます。 計700ブースには、海外の10団体、航空会社5社、旅行会社50社など台湾と海外の250団体が出展する予定です。 来場者数は延べ30万人、売上高は1000億台湾元と見込んでいます。

中国の国務院台湾事務弁公室(国台弁)は5月19日、同日より中国から台湾への団体旅行を再開すると明らかにしました。 中国は2019年8月から中国人の台湾への個人旅行を禁止しています。 一方、台湾は新型コロナウィルスの影響で2020年2月から中国人の入国を禁止しています。 また、現在は台湾から中国への個人旅行は禁止されていませんが、団体旅行は禁止しています。 関係者らは6月にはビジネス客の往来が再開さ