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2022年酒類の輸入量、8%増加

経済部統計処が5月15日発表した統計によると、2022年の酒類消費量は7億600万リットルで、昨年より2.2%増加しました。


輸入量は3億2600万リットルで8.0%増加しました。

ビールの輸入量は2億4700万リットルで前年より9.3%増加しました。

ワインの輸入量は2380万リットルで、前年同期より4.6%増加しました。

ウイスキーの輸入量は2280万リットルで、前年同期より1.4%増加しました。


一方、台湾の生産量は3億9200万リットルで3.1%減少しました。


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