top of page

2022年酒類の輸入量、8%増加

経済部統計処が5月15日発表した統計によると、2022年の酒類消費量は7億600万リットルで、昨年より2.2%増加しました。


輸入量は3億2600万リットルで8.0%増加しました。

ビールの輸入量は2億4700万リットルで前年より9.3%増加しました。

ワインの輸入量は2380万リットルで、前年同期より4.6%増加しました。

ウイスキーの輸入量は2280万リットルで、前年同期より1.4%増加しました。


一方、台湾の生産量は3億9200万リットルで3.1%減少しました。


関連記事

屏東県産パイナップル「金蜜」、スーパー「ベルクス」で販売

パイナップルの収穫期を迎えている台湾南部の屏東県で4月22日、日本のスーパーマーケット「ベルクス」への屏東県産パイナップル「金蜜」輸出に関する記者会見がおこなわれました。記者会見には屏東県の周春米県長も出席しました。屏東県は台湾で最大のパイナップルの産地であり年間12万トン以上を生産、台湾全体の生産量の3割を占めるとし、今年は昨年より3,000トン多い1万2,000万トンを海外に輸出できる見込みで

東港の初マグロ、1キロ1万300元で過去最高額を更新

台湾南部の屏東県東港で4月21日、今年初となるクロマグロのセリがおこなわれました。東港の初マグロとなるこのクロマグロは、小琉球籍船「安穏発8号」の荘光陽船長が釣り上げたもので、全長236センチメートル、重さ301.8キログラム、2002年以降の記録で過去4番目となる重さ。1キロあたり3,000台湾元から始まったセリは、最終的に1キロあたり1万300台湾元(約4万8,000円)で競り落とされました。

外国人留学生対象のジョブフェア「Contact TAIWAN」開催

経済部投資促進司が4月18日、外国人留学生や華僑を対象としたジョブフェア「Contact TAIWAN 僑外生在台就業媒合会」を開催し、50社近くの企業が300以上の採用枠を用意、460人の学生が参加し、延べ500人の1対1の面接がおこなわれました。このジョブフェアは5月30日に新竹、6月19日に台中、10月3日に台南でもおこなわれる予定です。 参加企業は電子・電機、半導体、情報通信、精密機械など

bottom of page