9月の台湾ホテル稼働率は46%、ステイケーションも貢献2020年11月27日読了時間: 1分米不動産サービス大手のシービーアールイー(CBRE)台湾が公表したレポートによると、 台湾全土の観光ホテルの9月における平均客室稼働率は46.85%と 新型コロナウイルスの影響が最も深刻だった4月の15.13%から大きな回復となりました。 稼働率回復の一因として、休暇を近場のホテルで過ごす 「ステイケーション」という旅行スタイルをとる客が増加した事が挙げられます。
台湾の2025年を象徴する漢字、「罷」に決定大手紙・聯合報は12月10日、2025年の「台湾を代表する漢字」に「罷」が選ばれたと発表しました。今年は立法委員(国会議員)に対する大規模なリコール運動が展開され、台湾の政界に大きな影響を及ぼしました。 「台湾を代表する字」は2008年から毎年選出されており、今年で18回目となります。各界の著名人が推薦した60の候補から、11月13日〜12月8日に実施された一般投票(計7万8,184票)によって選
馬にちなんだ切手特別展、台北の郵政博物館で開催中来年の干支「午」にちなみ、中華郵政は馬をモチーフにした切手の特別展を、台北市の郵政博物館で12月9日から開催しました。特別展は、馬に関する理解を深め、古今東西の写実的かつ想像豊かな馬のイメージを楽しんでもらうことを目的としています。 中華郵政の董事長によると、国内外から集められた約150組の関連切手を展示しているとのことです。馬の生態や神話、芸術に関する紹介に加え、双方向型の体験コンテンツも取り入
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