「日本語パートナーズ」派遣、日本語教師のサポートや文化紹介に取り組む
- 千緩 島田
- 2024年9月16日
- 読了時間: 1分
外務省所管の専門機関である国際交流基金が取り組む「日本語パートナーズ派遣事業」で第9期となるメンバー10人が、9月10日に台湾に到着しました。同事業は2014年より主にASEANを対象に始まり、台湾は2016年より参加しています。メンバーは派遣先の高校で、来年6月まで日本語の授業のアシスタントや、日本文化の紹介に取り組みます。
教育部は、日本語パートナーズ派遣事業を通じて、台湾の子どもたちが外国人と交流する機会を持ち、授業内外で日本語を使う機会が増えればと期待を示しています。
コメント