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クルーズ船での訪台外国人、2024年トップは日本人

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1月22日
  • 読了時間: 1分

台湾港務が1月17日に定例記者会見をおこない、各港の運営状況を発表しました。統計によると2024年の全体でのクルーズ船旅客数は90万人で、外国人旅行客は全体の35%を占める31万6,000人でした。また、外国人旅行客中、日本人旅客が最多で12.2%、次いで米国が6.7%、ドイツが3%、韓国が2.5%でした。


2024年のクルーズ船の台湾への寄港回数は414回でした。台湾港務の統計によると、2025年は38%成長の572回となる見通しです。また、外国人旅行客は8%成長の98万人に達すると見込んでいます。

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