ゴルフクラブ会員権、相場が上昇
- 千緩 島田
- 2024年2月21日
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台湾のゴルフクラブ会員権の相場が上昇をしており、2023年で最も高額となったのは桃園市亀山区の東方高爾夫倶楽部(オリエントゴルフ&カントリークラブ)で、個人会員権が980万台湾元(約4,700万円、名義書換料150万元含まず)、親族会員権が1,380万元から(名義書換料200万元含まず)でした。最安値は新北市の翡翠高爾夫球場(ジェードゴルフ&カントリークラブ)で、個人会員権が5~6万元(約24~29万円、名義書換料10万元含まず)でした。業界関係者は、ジェードゴルフ&カントリークラブは春・冬に霧や雨が多くプレーへ影響が出る恐れがあることが安値の原因であると分析しています。また、会員権の相場上昇だけではなく、プレー料金の値上げも相次いでいます。
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