top of page

マレーシア、出入国自動化ゲート利用対象に中華民国を追加

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年5月29日
  • 読了時間: 1分

外交部が5月24日、マレーシアの出入国審査の自動化ゲート利用対象に中華民国パスポート所持者が6月1日より追加されると発表しました。政府は、中華民国パスポートが自動化ゲートを利用出来る国を増やそうと働きかけており、マレーシアが10番目の国となります。


マレーシアの自動化ゲートの利用には申請が必要で、初回は一般の外国人用の入国審査レーンに並び、手続きをおこないます。出国からは自動化ゲートを利用可能で、次回以降は入国から自動化ゲートを利用出来ます。

関連記事

桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始

桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試

 
 
 
桃園空港、台湾米加工品のお土産コーナーがオープン

桃園国際空港で12月16日、「台湾米をお土産に」をコンセプトとした加工品の専売コーナーが開設されました。農業部農糧署が主導し、台湾産米の美味しさを国内外の利用客に広く知ってもらうことを目的としています。 同コーナーでは試食イベントも行われ、米粉を使ったせんべいや台湾産パイナップルの餡を包んだ菓子など、多様な米加工品が取り扱われています。農糧署は近年、伝統的な米加工食品のブランド化や商品開発を奨励し

 
 
 
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ

華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島

 
 
 

コメント


bottom of page