top of page

台中国際空港の国際線15路線に、年間旅客数230万人を予想

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年8月4日
  • 読了時間: 1分

台中国際空港では、星宇航空(スターラックスエアラインズ)が10月27日よりフーコック島(ベトナム)線を就航予定で、定期便とチャーター便を合わせると15路線となります。台中国際空港の張瑞澍主任は、今年上半期の同空港の旅客数はコロナ前の2019年比で約60%となる169万人で、今年全体での旅客数は230万人と予想しています。


台中からの国際線は、定期便がホーチミン、ハノイ、ダナン、フーコック島(10/27~)、フエ、マカオ、香港、南京、仁川、釜山、名古屋、東京(成田)の12路線が就航しており、チャーター便のマニラ、高松、濟州の3路線を合わせて15路線となります。

関連記事

桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始

桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試

 
 
 
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ

華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島

 
 
 
ジップエア・トーキョー、2月に成田〜台北線チャーター便を運航

日本航空(JAL)の完全子会社であるLCC、ジップエア・トーキョーは12月11日、2026年2月に東京(成田)―台北(桃園)間でチャーター便を6往復12便運航すると発表しました。これは、2025年10月に続く2回目の運航となります。 春節(2026年は2月17日)前後の土日に運航される一部の便は、一般販売される予定です。今回のチャーター便は、旧正月を控えた時期に高まる日台間の相互訪問ニーズに応える

 
 
 

コメント


bottom of page