台北MRT、巳年の紀念乗車券を限定販売千緩 島田1月15日読了時間: 1分台北MRTが1月18日、今年の干支である巳年の紀念乗車券セットを数量限定で販売します。 台北MRT中山駅のR8出口そばのMRTグッズショップで12時30分から19時30分まで販売され、1人6セットまで購入可能。500セット限定で、売り切れ次第販売は終了します。セットの内容は、1日乗車券2枚、巳年記念コイン1枚、紅包(ポチ袋)と春聯(新年飾りの赤い紙)が入っており、販売価格は390台湾元(約1,870円)です。
桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島
ジップエア・トーキョー、2月に成田〜台北線チャーター便を運航日本航空(JAL)の完全子会社であるLCC、ジップエア・トーキョーは12月11日、2026年2月に東京(成田)―台北(桃園)間でチャーター便を6往復12便運航すると発表しました。これは、2025年10月に続く2回目の運航となります。 春節(2026年は2月17日)前後の土日に運航される一部の便は、一般販売される予定です。今回のチャーター便は、旧正月を控えた時期に高まる日台間の相互訪問ニーズに応える
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