top of page

台南市のバス乗り放題定期、5月31日発売

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年5月31日
  • 読了時間: 1分

30日間台南市内の路線バスが乗り放題、公共レンタサイクルのユーバイクの利用開始後最初の30分が無料となる定期券を5月31日より販売すると、台南市政府は5月29日に発表しました。販売価格は299台湾元(約1,400円)で、購入には台南市、高雄市、屏東県の共通サイト「MeNGo」の登録が必要です。


MeNGo(繁体中国語)

関連記事

桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始

桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試

 
 
 
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ

華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島

 
 
 
ジップエア・トーキョー、2月に成田〜台北線チャーター便を運航

日本航空(JAL)の完全子会社であるLCC、ジップエア・トーキョーは12月11日、2026年2月に東京(成田)―台北(桃園)間でチャーター便を6往復12便運航すると発表しました。これは、2025年10月に続く2回目の運航となります。 春節(2026年は2月17日)前後の土日に運航される一部の便は、一般販売される予定です。今回のチャーター便は、旧正月を控えた時期に高まる日台間の相互訪問ニーズに応える

 
 
 

コメント


bottom of page