台風9号、農業被害は台湾全土で約1億円に
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農業部は7月12日、台風9号による農作物や農業施設の被害額が同日午後5時までの統計で2,034万台湾元(約1億272万円)に上ると発表しました。中部・苗栗県で全体の約77%を占める被害が発生しています。
台風9号は近年まれに見る大きさの強風域で台湾本島の北側半分を巻き込み、各地の山間部を中心に激しい雨をもたらしました。作物別では柿の損失額が最も大きく、ナツメやゴーヤーがそれに次ぐ被害を受けています。
現時点で畜産物や水産物、林産物の被害は報告されていません。各自治体では引き続き詳細な状況確認が進められており、当局は被災した農家への支援や早期の復旧に向けた対応を急いでいます。