top of page

国泰商旅のマディソン台北、プレオープン

  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 1分

国泰商旅(キャセイ・ホスピタリティ・マネジメント)傘下の高級ビジネスホテルブランド1軒目となる「台北慕軒(マディソン台北)」が台北市大安区にプレオープンした。地上13階建てで総客室数は124室。イタリアンレストラン「ガストソ」とウィスキーバー「アーバン331」を併設する。「従来のビジネスホテルが提供してこなかったサービスの提供」がコンセプトだ。信義区の台北君悦大飯店(グランドハイアット台北)、Wホテル台北などの高級ホテルの利用者層を狙うと見られ、競争激化が予想されます。  国泰商旅は昨年台北市に2軒開業した第1ブランド「HOTEL COZZI(ホテル コージー)和逸」の業績が好調で、今後は台南や高雄にも進出する予定で同社は今後1年に1軒ペースで開業を計画しています。

関連記事

ロイヤルイン台北南西、一時停水のお知らせ

ロイヤルイン台北南西(老爺会館 台北南西)ですが、貯水タンクの定期清掃点検に伴い、下記期間中に一時停水となります。全館の空調も停止いたしますが、送風のみご利用できます。 期間:2025/12/24(水) 停水時間:00:00~04:00 範囲:全館客室 ※期間中に通常通り営業を行います。 ※日程は予告なく変更される場合がございます。 --------------------------------

 
 
 
リージェント台北、設備メンテナンスのお知らせ

リージェント台北(台北晶華酒店)ですが、設備定期メンテナンスに伴い、下記期間中に該当の施設をご利用いただくことができません。 期間:2026/02/25(水) 全日 範囲:B3 ヘルスクラブ(ジム、サウナ)    20F ムーランスパ    21F 屋外プール ※メンテナンス期間中、ホテルは通常通り営業となります。 ※日程はあくまでも予定です。状況によっては変更の場合がございます。 -------

 
 
 
ビジネスホテルの稼働率好調、リゾートホテルは下落傾向に

大型展示会や企業のインセンティブ旅行、国際ビジネス客の訪台増加により、ビジネス客向けホテルの客室稼働率が上昇しています。老爺酒店集団(ホテルロイヤルグループ)傘下ホテルの1月から10月の平均稼働率は80〜85%でした。 凱撒飯店連鎖(シーザーパークホテル&リゾート)の北部7軒では85〜92%を記録し、特に板橋凱撒大飯店は前年同期比6ポイント増の90%となりました。台北晶華酒店(リージェント台北)も

 
 
 

コメント


bottom of page