top of page

国立台湾歴史博物館、台湾史料データベースを公開

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 7 分前
  • 読了時間: 1分

国立台湾歴史博物館は、世界各地に分散していた台湾関連の貴重な史料を集約したアーカイブ・データベース「海外史料看台湾資料庫」を公開しました。20年以上にわたって日本や欧米諸国で行われてきた調査成果が体系的に整理され、誰でも無料で閲覧できるようになっています。


このデータベースには、17世紀のオランダ語文献や、20世紀に日本人が撮影した映像など、多様な視点から記録された台湾の姿が収められています。現在、700点以上の画像や文献が公開されており、アカウント登録不要でキーワード検索を通じて手軽に歴史的背景を学ぶことができます。


今後は、海外の収蔵機関との連携をさらに強化し、映像や音声、公文書などの資料を段階的に拡充していく予定です。世界がどのように台湾を記録してきたのかを知るための重要なプラットフォームとして、台湾の歴史と世界とのつながりをより深く理解するための活用が期待されています。

学術資料のデジタル公開は、台湾の歴史的アイデンティティを世界に発信するとともに、日台間の相互理解を深める文化交流の基盤として、大きな役割を果たすことが望まれます。


海外史料看台湾資料庫:https://taiwanoverseas.nmth.gov.tw/

関連記事

2026年故宮博物院(北院)月曜開館日のお知らせ

2026年故宮博物院(北院)は下記の日程が月曜特別開館日となります。 1/19、1/26、2/9、2/16(除夕の為、開館時間は9~16時)、3/2、3/9、4/6、4/13、4/20、4/27、5/4、5/18、6/8、7/6、8/3、9/28、10/26、11/9、12/7 国立故宮博物院: https://www.npm.gov.tw/index.aspx?l=1

 
 
 
故宮博物院、翡翠白菜の展示場所変更のお知らせ

故宮博物院の肉形石と翡翠白菜の展示場所について、最新の情報が発表されました。 ・翡翠白菜   2026年2月14日から2月22日まで、北部院区第一展覧館302陳列室で展示されます。 ・肉形石   2025年12月23日から2026年3月22日まで、宜蘭縣立蘭陽博物館にて展示されます。   ※その後の展示予定は未定です。 ※上記期間は変更となる可能性があります。 故宮博物院公式ページ: https:

 
 
 
桃園国際空港第3ターミナル、上棟式を開催

桃園国際空港で建設が進められている第3ターミナルの本体ビルにおいて、12月29日、主要構造の完成を祝う上棟式が行われました。本ターミナルは、ガジュマルの樹をイメージした独自のデザインが特徴で、1本あたり200トンを超える巨大な支柱16本が建物全体を支える構造となっています。 第3ターミナルの設計は、建築界のノーベル賞とも称されるプリツカー賞を受賞した、イギリス人建築家・故リチャード・ロジャース氏の

 
 
 

コメント


bottom of page