top of page

基隆市、電動バイクを条件付きで無償提供

  • 執筆者の写真: 昱靜 陳
    昱靜 陳
  • 2023年4月21日
  • 読了時間: 1分

オートバイメーカー、光陽工業(KYMCO)は4月19日、基隆市政府が若者に電動バイクを条件付きで無償提供する「青年電動機車補助計画」に協力すると明らかにしました。

基隆市政府は3万元、中央政府の各種補助金1万元、初年度に1万2000台、4年で5万台無償提供する計画です。


KYMCOは、「i-One都会版」、6万3800台湾元、「S6 Rex暴龍シリーズ」、7万6800元を提供します。

市民の申請条件は、基隆市に3年以上戸籍があること、運転免許証取得1年以上、5年連続で年間4時間以上の社会貢献活動を行うこと。


関連記事

すべて表示
台湾元が急騰で元高ドル安進行、頼総統が声明

台北外国為替市場における5月5日の台湾元の終値は、1米ドル=30.145元となり、前営業日比で0.919元(3.05%)の上昇を記録しました。この上昇幅は、2002年に統計を開始して以来、2番目の大きさとなります。今月2日にも過去最大の上昇幅が記録されており、これで台湾元は...

 
 
 
西村元経産相と頼総統、会談で連携強化の考え示す

自民党の西村康稔元経済産業相らによる訪問団が、5月3日から6日の日程で台湾を訪問し、5月5日には総統府で頼清徳総統と会談しました。西村氏は、「台湾有事は日本有事」との言葉に触れつつ、「台湾有事は世界有事に等しい」との見方を示し、台湾海峡の平和と安定を維持するためには、同志国...

 
 
 
日本産牛肉の輸入規定改正草案、予告期間が終了

福利衛生部食品薬物管理署(TFDA)が3月4日に予告した、日本産牛肉およびその加工品の輸入規定「日本牛肉及びその製品の輸入規定」改正草案の予告期間が、5月5日で終了しました。今後は、予告期間中に寄せられた意見をもとに、輸入解禁の可否や時期が決定される見通しです。...

 
 
 

Comments


bottom of page