基隆市がクルーズ船旅客用の観光バスを運行開始
- 2022年6月27日
- 読了時間: 1分
基隆市は24日より、 基隆港に寄港するクルーズ船のお客様を対象とした観光バスの運行を開始しました。 観光バスは海外のお客様に基隆の人気スポットを訪れてもらう狙いがあります。
バスの乗車券は全て1日券となっており、 「和平島アフタヌーンティー1日券(620台湾ドル)」、「和平島グルメ1日券(700台湾ドル)」、「国立海洋科技博物館潮境1日券(580台湾ドル)」の3種類から選ぶ事が可能です。
関連記事
星宇航空(スターラックスエアラインズ)は5月21日、台北~フェニックス(米国アリゾナ州)線を2026年2月に就航すると発表しました。同社の北米路線としては、すでにロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル線を運航しており、今年6月2日からはオンタリオ(カリフォルニア州)線の就...
長榮航空(エバー航空)は5月14日、機内で提供している無料Wi-Fiサービスを、一部クラスから全クラスに拡大すると発表しました。対象となるのは、同社のマイレージサービス会員で、10月以降の航空券購入時に会員番号を入力することで、搭乗クラスおよび会員ステータスに応じて「時間無...
台湾鉄路(台鉄)は5月13日、日本製の新型電気機関車「E500型」を観光列車に導入すると発表しました。運用開始は7月以降で、「鳴日号」や「環島之星」などの観光列車をけん引する予定です。 E500型は、台鉄が2019年に東芝と88両の購入契約を結んだもので、2023年9月か...
コメント