大阪万博に「TECH WORLD」館開幕
- Yasuko Takeshita
- 4月24日
- 読了時間: 1分
2025年大阪・関西万博に出展する台湾関連の民間パビリオン「TECH WORLD(テックワールド)」が、4月22日に開館式を開催しました。1日最大3,300人が入館可能で、会期中に延べ100万人の来場を目指します。
開館式には、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表や日本台湾交流協会の谷崎泰明理事長、米独など12カ国のパビリオン代表らが出席。
テックワールド館は、「世界をつなぎ、より良い未来の暮らしへ」をテーマに、来館者がスマートウォッチを装着してAIによる旅行提案を体験できるなど、台湾の先端技術と自然、食文化を紹介する内容となっています。
出展は東京の民間企業「玉山デジタルテック」が担当。中国への配慮から、パビリオン名には台湾を示す「TW」の表記を控えています。
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