top of page

新北市の安坑LRT、10日より開通

  • 執筆者の写真: 昱靜 陳
    昱靜 陳
  • 2023年2月6日
  • 読了時間: 1分

新北市政府捷運工程局は2月2日、安坑ライトレール(安坑軽軌)が10日に開通すると発表しました。


安坑LRTは全長は7.5キロメートルで、9駅が約21分で結ばれます。

十四張駅では新北メトロ環状線と接続します。


10日から試運転で1カ月間は無料で利用できます。

正式営業開始後の運賃は20~25台湾元となります。


関連記事

桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始

桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試

 
 
 
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ

華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島

 
 
 
花蓮に「絵本故事屋」オープン、日本建築を修復し文化活動で復興を支援

台湾東部で初となる国家級の絵本モデル拠点「絵本故事屋」が、12月13日に花蓮県でオープンしました。 施設が設置された花蓮文化創意産業園区は、日本統治時代に酒工場として使用されていた歴史的建造物「花蓮旧酒場」を修復・活用したものです。昨年4月の地震で損傷を受けた建物を再生し、文化活動を通じて花蓮の復興と観光支援を進めています。 同施設は文化部が設置したもので、3,000冊を超える絵本を所蔵する国家級

 
 
 

コメント


bottom of page