星付きホテル、評価基準を見直しへ
- 2022年6月27日
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観光局は「星付きホテルの評価は公正に行い、外国の制度とずれがあってはならない」として、評価項目の見直しに向け、1カ月半以内に制度の見直しを図る方針と内部検討を明らかにした。 問題点を指摘された、星付きホテルの評価制度に基づき評価を受けたホテルは、全体の13%の473カ所にとどまるという。背景にはホテル業界の評価基準に対する不信がある。 ただ、観光局は500カ所のホテルによる参加を目標としており、現在参加している473カ所で、客室数ベースでは全土の約4割をカバーしているとして、制度自体は機能しているとの認識を示した。
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