ヤクルトが日台ハーフの台湾高校生をドラフト指名
- Yasuko Takeshita
- 2023年10月31日
- 読了時間: 1分
日本プロ野球のドラフト会議が10月26日、東京都内で行われました。 新北市立鶯歌高級工商職業学校の髙橋翔聖投手(台湾名:徐翔聖)が東京ヤクルトスワローズに育成第1位で指名をされました。高橋投手は身長187センチ、体重81キロ、右投げ。スリークオーターから繰り出す直球は最速147キロ。母親が日本国籍。 日本のプロ野球チームが台湾の高校生をドラフト指名したのは初めてです。
関連記事
台北市政府産業発展局は9月1日、台北市のバイオ・メディカル系スタートアップ16社を率いて、関西地域での市場開拓の一環として神戸市を訪問しました。訪問団は、西日本最大級の医療産業集積地である「神戸医療産業都市(KBIC)」を視察したほか、スタートアップ拠点「Anchor...
衛生福利部食品薬物管理署は8月29日、福島・茨城・栃木・群馬・千葉の5県産食品について、現在義務付けられている証明書の提出やロットごとの検査を撤廃する内容の条文草案を公告しました。今後60日間、草案に対する意見募集が行われ、早ければ年内にも施行される見込みです。...
8月29日、立法院で「外國專業人才延攬及僱用法修正草案(外国専門人材誘致および雇用法改正案)」が最終可決されました。今回の改正では、適用対象の拡大、デジタルノマドビザの滞在期間延長、永住申請要件の緩和、労働および社会的権益の保障強化が主なポイントとなっています。...
コメント