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ヤクルトが日台ハーフの台湾高校生をドラフト指名

日本プロ野球のドラフト会議が10月26日、東京都内で行われました。 新北市立鶯歌高級工商職業学校の髙橋翔聖投手(台湾名:徐翔聖)が東京ヤクルトスワローズに育成第1位で指名をされました。高橋投手は身長187センチ、体重81キロ、右投げ。スリークオーターから繰り出す直球は最速147キロ。母親が日本国籍。 日本のプロ野球チームが台湾の高校生をドラフト指名したのは初めてです。

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今年2月末より日本での利用が可能になった全聯福利中心(PXマート)のモバイル決済アプリ「全支付(PXペイプラス)」は、現在日本の100万店を超える店舗での利用が可能です。決済金額は高い方から、家電販売、百貨店、ドラッグストア、高級ブランドショップの順でした。全支付の游金榮総経理によると、全支付の国外利用は74%がショッピング、15%が飲食。5月の決済額は前月の2倍と、ここ数カ月の月間の決済量は顕著

外国人人材の雇用法改正案、デジタルノマド向けビザ導入

国家発展委員会(国発会)の劉鏡清主任委員が7月18日、9月の立法委員で提出される「外国専業人才招聘雇用法(外国専門人材誘致および雇用法)」改正案について、デジタル技術を使用してリモートで働く「デジタルノマド」向けのビザ導入の計画を明らかにしました。現状、台湾に滞在するデジタルノマドはノービザや観光ビザを利用しており最長3ヶ月の滞在でしたが、デジタルノマドビザでは6カ月の滞在が認められる見込みです。

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