top of page

ヤクルトが日台ハーフの台湾高校生をドラフト指名

日本プロ野球のドラフト会議が10月26日、東京都内で行われました。 新北市立鶯歌高級工商職業学校の髙橋翔聖投手(台湾名:徐翔聖)が東京ヤクルトスワローズに育成第1位で指名をされました。高橋投手は身長187センチ、体重81キロ、右投げ。スリークオーターから繰り出す直球は最速147キロ。母親が日本国籍。 日本のプロ野球チームが台湾の高校生をドラフト指名したのは初めてです。

関連記事

福岡市中央卸売市場の水産店、遠東そごう復興館に出店

福岡市中央卸売市場の鮮魚市場で鮮魚介類の加工、販売を行うアキラホールディングス傘下のアキラ水産が9月1日、台北市の遠東SOGO復興店のスーパーマーケット「City Super」内に、水産販売店「Akira明水産」をオープンしました。...

福建省住民の金門旅行、許可申請受け付け再開

中国福建省公安庁出入境管理局が9月27日、フェリー航路「小三通」の利用限定で、福建省の住民の金門県への団体旅行、個人旅行の許可申請の受け付けを再開すると発表しました。 コロナウイルスの流行により、2020年2月10日より小三通の両岸の旅客運輸での往来は停止していましたが、文...

環境部、ネットゼロ宣言に8項目の情報開示を義務付け

環境部が9月26日、「企業宣告碳中和指引(企業による温室効果ガスのネットゼロ宣言に関するガイドライン)」を発表しました。企業や商品やサービスについてネットゼロ宣言をする場合に、温室効果ガス排出量の算定方法、カーボンクレジットによる相殺の詳細情報など、8項目の情報開示が義務化...

Comments


bottom of page