台北市のバイオ・メディカル系スタートアップ16社、神戸市で産業交流
- 千緩 島田
- 9月4日
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台北市政府産業発展局は9月1日、台北市のバイオ・メディカル系スタートアップ16社を率いて、関西地域での市場開拓の一環として神戸市を訪問しました。訪問団は、西日本最大級の医療産業集積地である「神戸医療産業都市(KBIC)」を視察したほか、スタートアップ拠点「Anchor Kobe」や、創投ファンド「Big Impact Fund」との産業交流を行いました。
また、KBICにおいては、台北生技園区(台北バイオテクパーク)がKBICとの覚書を更新し、スタートアップの現地進出支援、市場および法規制に関する情報提供など、具体的な支援策を盛り込むことで、今後の協力方針を明確にしました。
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