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赤肉種ドラゴンフルーツ、日本に向け初出荷

赤肉種ドラゴンフルーツの初の日本向け輸出が7月3日、台中市から出荷されました。台中豊原検疫処理場で出発式がおこなわれ、6トンがコンテナに積み込まれました。白い果肉の輸出は2010年から認められていましたが、赤肉種については2016年から8年間交渉を続け、今年6月5日に認められました。


出発式に出席した行政院の鄭麗君副院長は、2016年から2023年で台湾から日本へのフルーツの輸出金額は3倍に成長したと述べ、パイナップルのように赤肉種のドラゴンフルーツが日本で人気になってほしいと期待を寄せました。

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