top of page

2024年台湾ミシュランガイド、星獲得店を発表

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年8月29日
  • 読了時間: 1分

飲食店を格付けした「台湾ミシュランガイド」の星獲得店2024年版が8月27日に発表されました。台北、台中、台南、高雄の飲食店を対象としており、今年は49軒が星を獲得しました。10軒は新たに選ばれた飲食店です。


三つ星を獲得したのは昨年と同じく、台北市のホテル「君品酒店(パレ・デ・シン)」内にある中華料理の「頤宮」、台中市にあるシンガポール料理の「JL Studio」、台北市にある台湾料理の「態芮」の3軒。「頤宮」は7年連続で三つ星を獲得しました。二つ星は、閉店した高雄市のフランス料理の「Liberte」を除き、昨年と同じ5軒が獲得しました。

関連記事

うなぎ専門店「名代宇奈とと」、台湾へ進出へ

飲食業コンサルティング会社のG-FACTORY(本社:東京都新宿区)は、うなぎ専門店「名代宇奈とと」の台湾出店に向け、外食企業・雅利斯国際とエリアフランチャイズ契約を締結しました。 「名代宇奈とと」は、炭火で丁寧に焼き上げたうなぎを手頃な価格で提供することで人気を集めているブランドです。台湾ではまず15店舗の出店を目標に掲げ、「日本品質のうなぎを、より身近に楽しめる」という同ブランドの価値を広げて

 
 
 
グランドハイライ高雄、期間限定で東京のミシュランシェフのメニュー

高雄漢来大飯店(グランドハイライ高雄)のステーキハウス「焔 牛排館(Flamma)」では、11月14日から16日までの3日間限定で、東京のミシュラン二つ星レストラン「ASAHINA Gastronome」のシェフ・朝比奈悟氏を招いた特別メニューを提供します。1日あたり50席限定で、料金は1人1万1,800台湾元(別途サービス料10%)となっています。 また、外食チェーン「漢来美食(ハイライ・フーズ

 
 
 
鼎泰豊、来年3月に北京で再オープンへ

小籠包で有名なレストランチェーン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が、来年3月に北京店の営業を再開します。これまで、北京市を含む華北・華中地域では「北京恒泰豊餐飲」、上海を含む華東・華南地域では「上海広成餐飲」にライセンスが与えられていました。しかし、北京恒泰豊餐飲は昨年10月...

 
 
 

コメント


bottom of page