MRT円山駅付近の福容ホテル、25年完成予定2021年12月22日読了時間: 1分麗宝集団は12月22日、MRT円山駅西側で、ホテルや住宅を併設する複合商業施設に着工し、2025年に完成する予定です。 傘下の福容大飯店(フーロンホテル)が客室数200室、ユースホステルが40室で入居する予定です。 福容大飯店は台湾最大のホテルチェーンで、15軒を展開し、総客室数は3,000室以上です。 今後5年で、台北MRT円山駅西側を合わせ、ホテル7軒を出店する計画です。 フーロンホテル https://www.fullon-hotels.com.tw/tp/jp/
桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試
山形市の高校生が修学旅行で姉妹都市の台南市を訪問、交流を深める山形市の東北文教大学山形城北高等学校の生徒と教員、延べ399名がこのほど、修学旅行で台南市を訪れました。両市は2017年に友好交流協定を締結しており、観光や教育など、さまざまな分野で交流を深めています。 生徒たちは、八田與一記念館や日本統治時代に建設された烏山頭ダムのほか、台南孔廟や赤崁楼などの重要な文化財を見学しました。台南市の黄偉哲市長は12月15日、市庁舎を訪れた生徒代表を歓迎し、交流の意義
桃園空港、台湾米加工品のお土産コーナーがオープン桃園国際空港で12月16日、「台湾米をお土産に」をコンセプトとした加工品の専売コーナーが開設されました。農業部農糧署が主導し、台湾産米の美味しさを国内外の利用客に広く知ってもらうことを目的としています。 同コーナーでは試食イベントも行われ、米粉を使ったせんべいや台湾産パイナップルの餡を包んだ菓子など、多様な米加工品が取り扱われています。農糧署は近年、伝統的な米加工食品のブランド化や商品開発を奨励し
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