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屏東でアイヌ文化公演を開催、日台の先住民族が交流

3月9日
読了時間: 1分

北海道のアイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」は3月1日、台湾原住民族文化園区でアイヌ伝統芸能の公演を行いました。2024年に締結された協力覚書に基づき実現したもので、神への祈りや伝統的な踊りなど、アイヌ文化の神髄が披露されました。


会場では公演のほか、アイヌの民族衣装の試着や伝統楽器「ムックリ」の製作体験などのプログラムも実施されました。用意された体験会はいずれも早々に定員に達し、台湾の人々が日本の先住民族文化に寄せる関心の高さがうかがえました。


原住民族文化発展中心は、今後も同園区を拠点に国内外の先住民族関連機関との連携を強化していく方針です。こうした草の根の文化交流は、日台双方の歴史理解を深めるとともに、独自の文化資源を生かした新たな観光交流の創出にも寄与すると期待されています。

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