top of page

「2021 Open House Taipei」開催へ

  • 2021年11月10日
  • 読了時間: 1分

普段は立ち入ることが出来ない施設の内部を一般向けに無料公開するイベント「打開台北│Open House Taipei」が、11月27日と28日に開催されます。

今年のテーマは「再台北Re Taipei」。 多種多様な建築物が混在する台北の日常を生活再生、経験再現、建築の再構築という観点から考察します。

昨年に続き2回目の開催で、台北MRT(地下鉄)のコントロールセンターや、台北表演芸術中心(台北パフォーミング・アーツ・センター)、デジタル政策担当の唐鳳(オードリー・タン)政務委員のオフィスなどの施設90カ所が公開されます。

「Open House」は、1992年にロンドンで始まったイベントで、台北市で初開催となった昨年は来場者数3万人と盛況でした。

打開台北│Open House Taipei https://www.opentaipei.org/

 
 
 

関連記事

台日貿易経済会議、デジタル貿易と地方税関の協力文書を締結

台湾日本関係協会と日本台湾交流協会は、12月4日に台北市内で第49回台日貿易経済会議を開催しました。両機関は、経済貿易に関する幅広い分野について議論を交わしました。 この会議では、「デジタル貿易に関する相互協力の取り決め」と「地方税関の協力に関する覚書」の2つの協力文書が締結されました。特に、デジタル貿易に関する取り決めは、既存の合意を更新し、安全で安心なデジタル貿易環境を消費者に提供することを目

 
 
 
日台商務促進会が台南市を訪問、交流促進へ

日台商務促進会の今角友美会長らは12月2日、台南市政府を訪問し、黄偉哲市長と会談して多岐にわたる分野で意見交換を行いました。会談では、半導体やAIを活用したスマート製造、グリーンエネルギー、農漁業のサプライチェーンなどが主な議題として取り上げられました。 黄市長は、テクノロジー分野に加え、農業・教育・文化面で民間団体と協力を進め、多様な交流が深まることへの期待を示しました。また、日本側で輸入が許可

 
 
 

コメント


bottom of page