top of page

ららぽーと南港が完工、3月20日にオープンか

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1月16日
  • 読了時間: 1分

中国信託金融控股(CTBCフィナンシャルホールディング)傘下の生命保険会社、台湾人寿保険が、三井ショッピングパークららぽーと南港が進出する「南港経貿園区C3基地」が完工したと明らかにしました。 南港経貿園区C3基地は2019年に起工し2022年に完成予定でしたが、新型コロナウイルスの流行や人手不足などの影響で、完成が遅れていました。3月20日にオープンと報道されていますが、正式なオープン日については三井不動産が発表すると説明されています。

関連記事

故宮の国宝「肉形石」、宜蘭の蘭陽博物館で特別展示

国立故宮博物院は、貴重な文物を台湾各地の施設へ貸し出す巡回展示事業「故宮国宝出遊去」を展開しています。その一環として、12月23日から2026年3月22日まで、宜蘭県の蘭陽博物館で特別展を開催することが決定しました。 今回の展示では、著名な国宝「肉形石」のほか、カモを模した彫刻「玉鴨」、清朝時代の「霽青描金游魚転心瓶」などが公開されます。あわせて、宜蘭の遺跡から出土した貴重な土器など、地元の文化遺

 
 
 
雲林県の虎尾糖廠、今期の操業を開始しサトウキビ列車も運行

雲林県虎尾鎮にある台湾糖業公司の虎尾糖廠では12月16日、今期の操業が始まりました。来年4月1日までに、約2万1,000トンの中ざら糖が生産される予定です。これに合わせ、台湾で唯一、現役で稼働しているサトウキビ運搬専用の糖業鉄道も運行を開始しました。 操業開始を祝う式典には、経済部の頼建信常務次長や、日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長らが出席しました。頼次長は台湾糖業の高い技術力を強調し、奥所

 
 
 
2025年の訪台旅行者、800万人を突破

交通部観光署の統計によると、1月1日から12月15日までの訪台旅行者数は800万人を超えました。陳玉秀署長は、年間の総数が前年を約50万人上回る見通しである一方、目標としていた900万人の達成は難しいとの見方を示しました。 また陳署長は、人口比率の3~4%から換算すると、年間800万人から900万人程度の来訪が適切な規模であると説明しています。2026年も引き続き900万人を目標に掲げ、観光による

 
 
 

コメント


bottom of page